京都の老舗、ぎをん齋籐さんの名古屋帯です。齋籐さんと言えば、御所解の染め帯で有名ですが、鹿の子絞りの古布をアップリケのように縫い付けた着物や帯も代表作です。貝桶と貝の柄に絞りの古布をふんだんに使い、縁には刺繍があしらわれています。絞りはぽってりとボリュームがあり、見惚れてしまいます。地色は真っ白ではない少しクリーム色がかった柔らかな白です。オレンジ色が派手に写っている画像があるかもしれませんが、実際は落ち着いた、ややくすんだオレンジ色です。もちろん正絹。お腹の柄は片側のみ。元は芸妓さんの持ち物だったようです。長さ 361㎝お太鼓幅 31㎝お腹部分の幅 15.5㎝目立つ汚れは無く、大変綺麗です。お腹一巻き目の無地部分に、写真のように青い小さな汚れがポチッとありますが、もちろん表には出ません。包まれていたたとう紙に入れてお送りします。✤ コメント無しでの即購入、大歓迎です!コメントのやり取り中であっても即購入の方が優先ですので、ご了承ください m(_ _)m✤ ご購入前に、ぜひプロフィールをご一読ください。貝合せ 貝殻 貝がら 貝柄 着物 紬 小紋 付け下げ 付下げ 色無地 訪問着 ホワイト アイボリー 染帯 袋帯 正月 京鹿の子 絞り柄 御所解き 豪華 祇園 ぎおん 舞妓 さいとう 斎藤 齊藤 齊籐