* Patti Bown plays Big Piano59年発売, NY録音,#バーバラキャロル #ジョイスコリンズ 等 #モダンジャズ 系女性ピアニストは数多いがブルースフィーリングの濃密さは #パティボウン がダントツ。彼女は #ビリーエクスタイン や #ジミーラッシング の歌伴を経て,59年に #クインシージョーンズ 楽団に参加。その後は #ジェイムスブラウン や #アレサフランクリン とも共演し, 晩年はゴスペルプレイヤーとして活動。そんな彼女がジャズピアニストとしての実力をフルに発揮したのが本作。クインシー楽団で流行った”G’won train”ファンキーでカッコ良い”Waltz de funk” 等, 黒くブルージーなジャズそのもののプレイで楽しませてくれます。#ニーナシモン 好きや #ソウルジャズ 幅広いブラックミュージックファンにお勧めの隠れた名盤。こちらはかなりレアな59年発売,US,Columbia,Mono,オリジナル(CL1379)6eyes,です。*注意> 盤面状態概ね良好ですが若干のチリプチ拾う箇所ございます。* Dorothy Donegan Live at Hollywood’s living room63年12月録音,シカゴ出身ピアニスト #ドロシードネガン 名義のLA,Hollywood老舗”Living Room”での #ピアノトリオ ライヴ音源。”The sweetest sounds”ではエロールガーナーを豊富させるパッセージを。”My funny Valentine”は幻想的なバラードに仕上がっており,ファンキーなアプローチの”酒と薔薇の日々”が新鮮。シャッフルの”So long and goodbye”はアフタービートの効いた洒脱なサウンドに。こちらは96年発売,Norma高音質リマスター日本盤です。粒立ちの良い奥行きと立体感溢れる音像は流石,海外からの評価も高い1枚です。盤面状態良好。あまり見かけない #レディジャズ の #ピアノトリオ ですが何故か2枚ともピアノの音がデカく,ジャズメンに負けない気迫が乗ったドライヴ感と艶のあるタメの効いた雰囲気が最高です。是非アナログで体感して頂きたいサウンドです。#PattiBown#DorothyDonegan#NinaSimone